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zoom RSS きもの日和 -神無月その3-

<<   作成日時 : 2004/10/17 22:43   >>

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先日、茶華道教授の義母のお手伝いで本業(?^^;)の「若奥様」してきました(謎笑)。
嫁たる私はたとえ万年平点前(爆)でも、社中の中で一番お茶歴が短く(汗)ても…出るところに出れば「若奥様」なのでした^^;。後を継ぐ気はないので、お社中方も割り切ってその場限りのことと寛大な気持で見守ってくれてるんだろうね(笑)。

茶道具の展示会の一角で、お客様をおもてなしするために小さなお茶席をもうけることが多く、そのお茶席の当番に当たった義母。ほんにささやかなお席なので、身近なお社中さん3人と母と私でお勤めさせていただきました。

着物は、ちりめんの優しいピンクの紋付き色無地
帯は、唐織りの白地に秋花を織りだしたもの
帯揚げは、綸子の淡い若草色
帯締めは、有職組(?)の淡い若草色

習い事の着物は華美と思われがちですが、昔ながらのお茶の心を大切にしてる母は何事に付けてもシンプル。
お茶席での着物も、お亭主側(おもてなしする側)であればほとんどは色無地。お席の格によっては訪問着・付下げなどもありますが「亭主はお客さんが心地良ぉお茶楽しんでくれはるのが一番、亭主が気ぃ張った着物着てたらお客さんも気ぃ張るやろ。無地の良いもん着といたらわかる人はわかりはる」だそうです(笑)。

ということで、私にとって紋付き色無地はお茶の作業着。袷の紋付き色無地は3枚ありますが、これは嫁いで来た時、義母が初めて誂えてくれた着物。程良い重さで、優しい色目は大のお気に入り。お茶は所作が意外に激しいのですが、裾捌きも良く、皺にもなりにくく…きっと張り切って母が誂えてくれたんだろうね。
帯はお茶を教えてる家に嫁ぐと知った実家の母が、これまた気合い入れて持たせてくれた物。一見刺繍の様に糸が立体的に見えますが、これは全て織りで表されたもの。菊や萩の花を織りだした華やかな帯。お茶席には袋帯なのですが、唐織りは格が高いのと、お席の雰囲気、暑さも考えて名古屋に。。

肝腎の展覧会、訪れたお客様は10人と少し^^;。このご時世ではウン十万のお品がそう売れる筈もなく…。仁義を重んじる世界だけど「使えなへん道具頂く余裕はないねぇ…」と溜息混じりにつぶやく義母…^^;。
お道具の世界も色々あるみたい(謎笑)。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
わりと今ブームの普段着着物派とはちょっと違う方だとは思ってましたがなんとなく納得です。
画廊とか展示会とかって微妙なんですよねぇ……。目の肥やしのために観には行きたいけど、買えるわけじゃないし観たいだけだから純粋に100%冷やかしでしょう。おまけに売る側の人が側にいるからじっくりゆっくり見るのが辛い。
その点、美術館は入館の時点でお金払っててそれ以上は払う必要ないし、開催側も見学側も観ることだけが目的ですから気持ち楽なんですよね^^;;
ぐぅたら@管理人
2004/10/19 12:01
To ぐぅたら@管理人さま
そうなんですよ、私が着物を着始めた一番の理由は着方を忘れないため…なのでした^^;。勿論、着物は大好きなんだけど。帯・小物は自分で揃えますが、基本的に着物は義母や母からもらったものです。ちと、もっさりした感じでしょ^^;
画廊って、そうそう、お客を値踏みするよね(汗)。お気軽にどうぞ…あの言葉こそ社交辞令だといつも思うのでした。世の中ただほど高いモノはない?^^;。
ちや
2004/10/20 00:47

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